辞書をつかうか使わないか
次の本は、辞書を使わず、推量の力を働かせて読む方法を説いています。
辞書は、全体を読み通したあと、わからない単語を確認するためにつかう。
「速読できなければ、読めたことにはならない」と主張する本です。
- 作者: 加藤恭子
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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これに対し、次の本は、「ゆっくり読んでも読めないものは、速読できる
はずがない」という主張の本です。
- 作者: 伊藤和夫
- 出版社/メーカー: 研究社出版
- 発売日: 1997/06
- メディア: 単行本
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いずれにしても、単語力と構文力が英語では大切となります。
その点、韓国語は、語順という点では日本語とほとんど同じなので
細かい表現を単語とともに覚えていけばいいので、とっつきやすいです。
(なかなか読めるようになりませんけど。)