ボランティア
最近朝の通学時間に、黄色い旗をもったお父さんお母さん
を見るようになりました。
横断歩道で子供が安全に道路を渡るのを守るボランティアでしょう。
通勤前なのな、スーツ姿で道路に立つ人もいて、見習いたいと
思いました。
ただ、なかには、義務的にやっているのか、よく注意もせずに
そっぽを向いて黄色い旗を出して、子供たちを横断させている人もいました。
車が来ているのに、渡らせると、飛び出しと同じで返って危険極まりないです。
やるならちゃんとやってね。
さて、韓国語ライティングに画期的な本が出ました。ラジオ講座で
おなじみの油谷先生と金恩愛先生のコンビです。
「実力養成講座」とあるので、シリーズ化されるみたいです。
昨日紹介した、「イメージでつかむ!生活の中の韓国語」や
雑誌「韓国語ジャーナル」と同じサイズの本なので、
本屋さんに平積みで置いてなかったら、たぶん棚の上の方に立てて
置いてあると思うので、書店員さんに聞いてみてください。
間違いやすい韓国語表現100 中級編 (韓国語実力養成講座)
- 作者: 油谷幸利
- 出版社/メーカー: 白帝社
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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次は、資格を取ってお金を稼ぐ、という本。
先日の「まずは小さな世界で一番になる」という本と同様
読みやすいですが、言葉遣いで気になるところが2箇所ありました。
- 作者: 臼井由妃
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2006/04/03
- メディア: 単行本
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能天気を「ノー天気」とあったのと、「耳障りの良い」という表現。
「生き様」はもう定着した感がありますが、そもそもは「ざまをみろ」の
「ざま」だし、「耳障り」は、「耳に障る」のだから、
耳障りが良い、とはちょっと引っかかる。