秋風の韓流

ガイドブックに、安国寺周辺は古い街並みが
残っている、と書いてあったので、早速いって見ました。

写真は、安国寺駅ちかくの通りです。

道の奥は上り坂になっていて、そこは韓流グッズのお店が
ありましたが、古い街並みに場違いな感じがして、
お客さんも見られませんでした。

ひところのブームが去った感じがあり、わびしい感じでした。

私はもともと韓国語自体に興味をもって、その後、歌や映画やドラマを
聞いたり見たりするようになったので、ブームが去っても
もとの状態にもどっただけだと思うようにしています。

私自身も次のステージに進んだように思います。

次の本は、熱い韓流ブームをソフトパワーとして分析しています。

韓流熱風―映画・テレビドラマ・音楽 強さの秘密

芸術新潮の８月号は、まるごと韓国特集。
この雑誌の取りおろしの美しい写真と、興味深い文章が
満載です。

芸術新潮 2006年 08月号 [雑誌]

かわいい韓国の雑貨本で、サイズもちいさくてかわいいです。

韓国雑貨ノート―fu‐chi plus (fu-chi Plus)

小倉先生の単語概念は「もの」と「こと」で分類
されていますが、小学校にまつわる「もの」と「こと」を
書いた本を見つけました。

校門でキビガラの磁石人形を売っていた怪しげなおじさん、
百葉箱、ボンナイフ。

大増補版 まぼろし小学校 ことへん (ちくま文庫)

大増補版 まぼろし小学校 ものへん (ちくま文庫)

小学生の時に読んだクラッシクを読み直してみました。
累計語数155,856語

*TIME MACHINE PGRN4 (Penguin Readers)